人的資本経営コンサルティング|株式会社CSRインテグレーション
人的資本経営は2021年から米国で開示が義務化され、2022年前後から日本でも法制化の動きなどがありました。
2022年8月30日に内閣官房から開示が望ましい19項目等を含む「人的資本可視化指針」が発表され上場企業においては早ければ2023年3月期の有価証券報告書において「人的資本の情報開示」が義務づけられる方針が示されました。
上場企業には、マネジメントの観点からの守りの開示と独自性と比較可能性を確保した攻めの開示を、バランス良くストーリー立てて開示することが求められます。
中小企業においても開示の義務はありませんが、人的資本経営に取組み従業員のリスキリング(学び直し)等を通じてエンゲージメントを向上させることで生産性の向上や組織力の強化が期待されます。何よりリクルート活動や自社の信用力の強化においては、他社との差別化が図れます。
また、ESGの「S」やSDGsの「ゴール8」の具体的な取組み事例としても、自社のHPや統合報告書等で開示することが可能となります。
自治体における政策実現においても、組織や職員のスキルが大きく影響することが考えられます。持続可能な目標の達成に向けて、部門のケイパビリティ(組織能力)は充実できているか?職員のスキルや体験が強化されているのか?人的資本の考え方を十分に活用することができます。
株式会社CSRインテグレーションは、2022年10月1日より「人的資本経営コンサルティング」の業務を受託させていただきます。
●ご提案:人的資本を整理する!
1)講演:人的資本経営とは?
2)ワークショップ:従業員エンゲージメントに関するワークショップ
所用時間:90分
価格:5万円〜/旅費交通費別(旅費交通費別)
旅費交通費:JR仙台駅またはJR天童駅を起点に実費相当をご請求させていただきます。
※オンラインZOOMでの対応も可能です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせ先:konta@csrintegration.jp